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更新案内&管理人の日常光景です
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タイミング的には遅いですが、やっと携帯サイトの企画収納完了しましたw
やー長かったなあ~2007年企画なんかやろうと思ってから半年ぐらい経っちゃったし・・ハハ・・遅くなってごめんなさい(^^;;
えー、企画をコピーして、最終確認に携帯でSSS読んでたんですが、1話も読まないうちに爆睡でした・・・
下手な睡眠薬より強力な眠り薬です。自分のお話・・・orz
それと最近気付いたんですが、自分の話は読んでると、二重写しのように、読んでる文章と頭の中で別文章が展開されることに気付きました(汗
どんな感じかといいますと・・・

 サンジはゆっくりと煙草を口に咥えると薄暗い空に向かってその煙を吐き出した。
「ゾーロー!」
 元気よく背後から掛けられた声にゾロはサンジと共に振り返った。
「アイツはまた、いねえか・・」
見知った麦藁帽子が元気よく掛けてくる姿と、その後ろに続く人影にヒクリと二人の片頬が引き上げられる。
 どこか諦めを含んだ声が煙とともに吐き出され、その蒼い瞳が歪められる。こうしてふたりだけの時間を持とうとしても、いつもその気配を感知してかふらりとゾロは姿を消してしまうのだ。
「お、サンジーィ、これ、うめぇぞぉ~」
 抱き締めたい。いや、抱き合いたいと告げたサンジをゾロは拒まなかったはずだ。けれど、これだけ避けられていれば、相手にそのつもりはなかったのではないかと思わずにいられない。
 にこやかな笑顔と共に差し出された骨付き肉を思わず受け取ったサンジは目の前を駆け抜けていった船長の姿に低く唸り声を上げた。
「ルフィ・・・テメェ・・・。ナミさんに騒ぎは起こすなって言われただろうが!」
 手のひら一つ分の距離が望ましいというのなら、サンジはそれでも構わないといつもより苦く感じる煙草の煙にその目蓋をゆっくりと落とした。
「あー? そうだったかぁ? まあ、気にすんなサンジ!」
 結局並んで走り始めたサンジとゾロにルフィはシシシと楽しげに笑った。

こんな感じです(^^;
目で追ってるのか青だったらピンクの部分が頭の中で展開してる感じで、音声多重みたいな感じ(ばく
文字を書いてる時はそれはないので助かりますが、なんででしょうね~?
他の小説書かれる方もそうなのかな?
う~ん・・・まあ、実害ないっていえばないんですが、ほとんど自分の印刷物は読まないですしね(^^;
それより確認中の寝落ちの方が大問題(ばく

さて、久々に昨日、今日とのんびりと2連休でしたw
明日の出勤も15時からですから2日半ぐらい休み取ってる感じで精神的にのんびりしてます。
のんびりしてるのでネタメモでも書きつつ、テレビでも見ようかなーという感じです(^^
その前にネット徘徊してきます★(ぉぃ

それではーまたw
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