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更新案内&管理人の日常光景です
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拍手いつもありがとうございます。
元気頂いております(^^

>10/7 12:06のお客様☆
当サイトのサンゾロがツボだと言っていただいてありがとうございます(^^
こちらこそ楽しんでいただけて嬉しいです。
のんびりとしたサイトでございますが、どうぞこれからも遊びに来てやってくださいね。
素敵なメッセージありがとうございました♪
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日記に書き込むのが週一ってどうなんでしょう?(遠い目
あんまり意味ないですよね~毎日書いてたあの頃が懐かしい(マテ


さて、とりあえず昨日でアンソロ原稿は終わりましたw
9月の仕事のドタバタで結局ギリギリまでかかっちゃいましたが、主催の方に楽しんでもらえるといいなあ(^^;
これで、落ち着いて自分のところの原稿に取り掛かれます・・・・エンドレス修羅場・・・フフフ(壊
今回の予定は新刊二冊。
パラレルと海賊で一冊ずつ。
とりあえず11月以降のオンリーの予定がないので、可能な限り頑張ってみようと思います。
えーっと、その後のイベント活動についてですが、来年の1月の大阪インテには参加しますが、東京方面は単独オンリー以外はちょっと参加を見合わせることになりそうなので、もしかしたら今回の11月が最後かもしれません(^^;
やっぱり来年の11月は現状ではほぼ100%参加は無理なので(ばく
祝日ってのは別にお休みに影響はないんですが、曜日がちょっと難点でして(汗
火曜日じゃなければ良かったんですが、人が増えて休みが自由に取れるようにならない限りは立場的にまず休めないだろうなあ~と。
申し込み締め切りギリギリまで考えると思いますが、行きたいけど難しいというのが現状だったりします。
で、大阪は同行者が行きたいというので、運転手かねてスペとって参加と。
その子がもういいですって言った段階でこちらも終了と(^^;
そういう事情ですので、発行部数は今回からグッと抑えることになると思います。
在庫が増えていくだけなので(^^;;



さてさて、お話は変わりまして、楽しい(?)話題を♪♪

11月のイベントには前日入りして、二泊三日でのんびりお出かけコースとなりましたw
3連休を取る為に10月にいろいろ~と根回しして、しっかりと休ませて貰うことに(笑
たぶん、この日程ってお店の創業祭で忙しい日なんですよね・・・職場。
去年もその前も同様にその日程で休みを取っていたのですが、今回もたぶん同じ日程だと(^^;
ただ、マネージャーの方が快くOKくれたので安心して飛行機とホテルを手配しましたw
まだ当日の予定は立ててないんですが、8日は普通に観光してみたいと思います(笑
都内をウロウロするか、ちょっと足を伸ばして近県までお出掛けするか。
観光コース決めたら、同行者募ってみようかな?(笑
同じように前日入りする地方の方っていないかなあ。


しばらくは原稿の合間にひょっこり顔を出すだけだと思います(^^;
メールや拍手は見てますので遠慮なく送ってやってくださいませw
元気の素なので♪


ではではーおやすみなさい~

 困ったと目の前の相手の主張にサンジは天を仰いだ。
「何がダメなんだ!」
 むっとしたように睨み付けてくる黒い目にサンジはハアッと大きな溜め息をつくしかない。
「ゾロはいいんだろう?」
 視線も険しく目の前で手足を踏ん張って立つルフィにますます困惑するだけだ。
「いいじゃねえか、してやれよ。クソコック。」
「ゾロ!!」
 ニヤニヤとした笑みを向け、欄干に座りこちらを眺めているゾロにサンジは声を荒げる。
「キスぐらいいいだろ?してやれよ、ルフィもしてくれって言ってんだし。」
「おう、いいぞ、してくれ、サンジ。」
 興味津々、目を輝かせているルフィにサンジはヒクリと頬を引き攣らせ、楽しげに様子を伺っているゾロを睨み付ける。
「いや、ルフィ・・・キスってのはな?・・・興味本位でするもんじゃねえんだ。将来好きな女の子とだな?」
「俺はサンジが好きだぞ?問題ねえ!」
 ドーンと胸を張って返事をしたルフィにサンジはますます頭を抱え、耐え切れなくなったのかクククと小さな声をあげてゾロが笑い出す。
「ゾーロォー・・。」
「ばーか・・・・自業自得だろうが、クソコック。」
 昼寝をしていたゾロの寝込みを襲ったのはサンジの方だ。何度見られるから止めろと言っても聞かず、船尾でゾロを組み敷いてその唇を奪っていたのはサンジ自身だ。
「それとも・・。」
 目を期待に輝かせているルフィと、恨めしげな視線を向けてくるサンジを眺めて、ペロリとゾロが唇を舐める。
「俺がルフィにす・・」
「ダメだ!!ダメだダメだ!!!」
 ゾロの言葉を最後まで聞かず、大きな声で遮ったサンジにルフィの目が丸くなり、一拍置いてゾロが今度こそ遠慮なく大きな声をあげて笑い出す。
「・・・ルフィ・・。」
「・・んっ?なんだ、ゾロ?」
 ゲラゲラと涙まで浮かべて楽しそうに笑うゾロにルフィは呼ばれるままに小さく首を傾げる。
「テメェがよくても俺はよくねえ。だから、諦めろ。」
 ちょいちょいとサンジを指差し、目尻の涙を拭ったゾロに、ウウーンと唸ってルフィが腕を組む。だって、なんだかルフィの目にはゾロがとても気持ちよさそうに見えたのだ。
「コレは俺のだ。」
 ニンマリと笑ったゾロの顔にサンジは赤くなり、ルフィは仕方ねえなあと大きな声を出した。サンジも好きだがゾロも好きだし、他人のものを取り上げるほど了見は狭くないつもりなのだ。
「分かった。サンジはゾロのだな?」
「ああ。」
 本人抜きで立場確認が行われ、目を白黒させている間に納得したのか、ルフィがニッと笑うと、頭の麦わら帽子を押さえ、船首に向かって飛んでいく。すぐにウワアとかヒヤアとか悲鳴が上がっていた所を聞くと、ウソップやチョッパーの元へ狙い違わず飛んでいったらしかった。
「・・・・お前ねえ・・。」
「あん?・・・本当のことだろうが。」
 困ったように呟いたサンジにゾロは楽しげに笑う。その上機嫌な姿に近寄れば、コイコイとばかりに指先でかすかに濡れた唇へと導かれた。
 しっとりと重ね、次は薄く開かれたその中へ。
「いいのか?」
 しっかりと背に腕を回し、ゾロの唇を堪能しながらサンジは囁くようにして問いかける。それにゾロの瞳が楽しげに細められた。
「いいんじゃねえの?邪魔は入らねえよ。ルフィの許可も出たしな。」
 ペロリと覗いた赤い舌に下唇を舐められて、一気に体温の上昇を感じる。ゾロさえいいなら、さて続きをと腹巻の中へと滑り込まそうとした手首を軽く掴まれた。
「・・・時間切れだ。」
「はっ?」
 ニヤニヤとやはり楽しそうなゾロの顔に首を傾げたサンジは、すぐに風に乗って聞こえてきたおやつコールにガックリと肩を落とす。
 もともと、ルフィは空腹からサンジを探しに来て、二人の姿を発見、そしてキスがしてみたいという発言に繋がったのだ。
「あーあ・・・せっかく・・。」
 なんとなく今なら最後まで抵抗なくいけそうだったのにとサンジは心の中で溜め息をつくと、諦めたようにゾロから手を離してキッチンへと向かったのだった。


~FIN~

なんとなく小話

愚痴で申し訳ないんですがorz

声を大にして叫びたい!!

修羅場に入った途端、会社のアレコレに巻き込まないでください!!!(涙)

もう、勘弁してください(T△T)

地下潜伏宣言してからほぼ、毎日のようにあっちで問題が、こっちで問題が、挙句に新人研修・・・・もー、アレコレに引っ張りまわされ、疲れきって帰宅→就寝となってしまった為、書き終わりませんでした(涙

ちくしょーーー!!(叫

悔しいんで、出来上がり次第、通販専用冊子にでもして売ります(ばく
とりあえず、アンソロ仕上げて11月のオフ原稿終わらせてから、形式考えます(遠い目

それでは~今日は何事もないことを祈っててくださいorz

行ってきますー
短い地上生活でした・・・・(遠い目

えー、本日から今月いっぱい地下に潜ります。
たま~に浮かんでくるとは思いますが、サイト更新はオフライン情報ぐらいしかしないんじゃないかな?と思います。
ええ、プチ合わせのコピー本執筆に入りました(^^;
ちょっとスケジュール的にギリギリなので、販売目途がついたら日記でお知らせします。
たぶんサイト更新までできないんじゃなかろうかと(汗汗
じーつーは。カプ2種類用意できたらいいな~(希望
と、いう感じだったりします。
2種類と聞いてピン☆っと来た方、ええ、そうです。あの特殊カプですよw
とりあえずは時間との戦いなので、完成したらお知らせしますという形で。
もう一つは書けたらの予定(笑

そんなこんなで地下に潜ってきます~

ではでは、頑張ってきます(^^


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