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更新案内&管理人の日常光景です
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お久しぶりです~
お元気ですか(^^;;

えーっと、海賊(s)にバレンタイン話『王女のコイン』をUPしました。
短いお話ですが楽しんでいただければ幸いです♪
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こんばんは~非常に眠くてかなわない管理人です(寝落ちたらゴメンナサイ)

えー、2月になりまして、いきなり家族に失業者が2名も出ることになり(同じお店で勤めていたから(汗)、自分のお小遣い稼ぎどころか、次のバイト先を探して回るはめになっております(^^;
いや、1名は別に働かなくてもいいんですけどね~
家でじっとしてることが出来ない人だから(笑
もう一名は絶対に仕事についてもらわないと困るんですけど(ばく
・・・で、家ではそんな感じで、会社に行けば重ね上げられた履歴書を見るわけです(ばく
この中の何人かを新人として迎え入れて研修するんだなーとおもうと、もうそれだけでウンザリ・・・
なにせ11月に入ってきた新人はとんでもなかったので(遠い目
高学歴でいい会社に勤めて、最終的には自宅で会社を興していた・・・という鳴り物入り(^^;;
確かに年齢は高い人だったので、こちらも始めからそのつもりで接して、研修時間も通常の10倍以上とったんですが・・・・えー、無理でした(ばく
なんというか、仕事には向き不向きがあるのと、レジ業務を簡単だと始めから舐めてくれていたおかげで、まあ、さっぱり出来ませんでしたね(^^;;
最後には匙を投げたというか、私自身が登社拒否になりそうだったので研修をやめさせてもらいました。
悪い人ではないんですけどねー
ただ、まったく仕事を覚えないだけで、毎回同じ説明を繰り返して、1前進して-2だとさすがにちょっと(遠い目
前日出来ていたことが翌日には出来ないって・・・会社勤めは致命的かとorz

そして今月は恐怖の『人がいないんですディー』が続きます。
バイト君達が揃ってテスト休みに入っちゃうんで、10日前後ぐらいから20日前後までバイト以外の人員で回す状態になるんですが・・・バイト以外って数えるぐらいしかいないので
その恐怖の10日間に新人が入ってくるって・・・サ・イ・ア・ク☆
チクショー泣いてやるーー!!

あー、とりあえずバレンタインあたりでなにか更新できればなあーと思っています。
やっぱりアンケートは無理そうなので、サン誕はホスト小話でw

ではでは~来週お目にかかれることを祈って♪(ホントニネ~)
えー、面接結果はダメでした(^^;;
私が出勤希望の時間までの2時間ほどがどうしてもシフトで埋まらなかったそうです。
なかなか電話もなかったのでダメだろうなーと思って寝てたんですが(ぉぃ
なんだかひたすら謝られてしまいました(苦笑
そこまで気にしていなかったので逆に申し訳ないなーとそんな感じでした。

・・・で、普通にお仕事に行って驚きました。
面接待ちの人が5人もズラズラと(ばく
えー、どうやら世間で騒いでる派遣切りがこんな田舎の市でもあったようで、募集かけてないのに面接の問い合わせがひっきりなしで、今日からほぼ毎日面接が続くと店長が忙しそうでした(^^;
まあ、ウチの会社は人手が足りてない状態でやってたので、やっと・・・という感じで各部門ごとに補充が入りそうで素直に喜んでいるんですが、ただ、まあきちんと仕事してくれるんだろうか?って疑問は残ります。
派遣として切られて、いきなり無職になって、とりあえずどこでもいいから仕事出来ればいいや・・・だと、あとあとが続かないんじゃないかな?とか。
確かに無職は辛いし、収入がないのは本当に困りますが、なんとなくで来られると結果としてその場の人間が困るのでせっかくなので面接でしっかりと向き不向きを見定めて欲しいなーと思います。
なにせウチの店長、副店長の決めた採用者は続かない・・・ってぐらい下手なんですよねー(苦笑
誰かの紹介で・・ってのは続いているんだから、微妙に向いていない人を採用している可能性が高いです。
まあ、とりあえず連日面接が続くらしいので、と言っても採用枠はそんなにないでしょうけど。
店長は仕事が増えてぐったりという感じでした(^^;

まあ、思っていたよりこの派遣切りの件で周囲が騒がしい状態になってしまったので、ちょっとだけ収入UPのアルバイトは見合わせです。今のタイミングで探すとこの周囲の慌ただしい騒ぎに巻き込まれて右往左往しそうな気がします。
とりあえず3月ぐらいまで様子を見たほうが良さそうだなーと思っています。
たぶんその頃になったら今回の騒動で就職した人が辞めて枠が出来そうな雰囲気ですからね。
のんびりと探すことにして普通にお仕事と趣味に精を出すことにします(笑

ではでは、今夜は早めに休みますw
朝早かったので(連絡待ちの時間潰しに昨日は小話書いてましたw)眠いです(^^;

おやすみなさい~

 目覚めた瞬間に恋人の顔を見たいと望むのは贅沢な悩みなのだろうかと、今朝もまた一人で目覚めた倉庫の片隅で毛布に包まったままサンジは溜め息をついた。



 朝の眩しくも冷たい光に目を細めながら扉を開き、サンジは一歩外へと足を踏み出す。
「よ、おはよう」
「……ああ」
 すでに眠気は去っていたが大きく欠伸をひとつして、首の後ろを片手で撫でると、サンジは甲板に立ち鍛錬を始めていたゾロへと声を掛けた。
「すぐに朝飯出来るから寝るなよ?」
「わかってる」
 昨夜ともに抱き合って眠ったはずの相手からのそっけない返事に苦笑を浮かべてその目の前を通り過ぎ、ゆったりとした足取りのままに階段を上っていく。毎朝のやりとりとはいえ本当にそっけないゾロの態度に最初の頃は凹んだりもしたが、こんなもんだと今は諦めの気持ちのほうが強い。ゾロ相手に普通の男女のような恋人らしい馴れ合いを期待するほうが間違っているのかもしれない。
「あっ! しまった…」
 階段途中で思い出したとサンジは慌てて振り返り、バチリと音がしそうなほどに絡み合った視線にパチパチと思わず瞬きを繰り返した。
「……なんだ?」
 そんなサンジの様子にほんの少し眉をしかめて先の言葉を促してきたゾロに、ああ、とサンジはもう一度小さく口の中で繰り返すと一段、階段を甲板へと向かって下りる。
「煙草…、あそこに忘れてきちまった…と、思って」
 ゾロに答えながらサンジは胸ポケットを軽く指先で探ってみせた。
「……そうか…」
「ああ……」
 その答えに興味をなくしたのか、フイっと視線を反らして手に持っていたダンベルを上下させ始めたゾロにサンジは苦笑して、ゆっくりとした動作で先ほど出てきたばかりの倉庫を目指す。ほんの一瞬だけゾロの視線が自分に向けられたような気がしてそっと振り返ったサンジは黙々と腕を上下させているゾロの姿に気のせいかと苦笑を浮かべながら扉を押し開いた。
「……ええっと、確か…、この辺か?」
 昨夜の記憶を辿りつつ、サンジは先程毛布を隠した樽の隙間を覗く。
 キッチンで機嫌よく飲んでいたゾロを倉庫に誘って、その扉が開くのを待ち切れずにその唇に咬み付くようなキスをした。
 キスはゾロが飲んでいたラムの味がして、欲情した時にゾロから立ち上る濃い花の蜜のような香りと相まってキス一つでサンジをたまらなくさせた。扉に押しつけるようにして唇を味わい、味わいながらその服を毟り取るようにして剥いで、あらわれた日に焼けた肌に匂い立つような色香を感じて眩暈さえ感じた。
「…あ、れ? おっかしいな?」
 バサバサと毛布を振り、樽の隙間を覗き込み、サンジは首を傾げた。
 夢中になって互いを弄ったのは記憶にある。サンジがゾロの服を脱がしながらキスを仕掛けている間にゾロの手がサンジのスーツを剥ぎ取り、ネクタイに指を潜らせたのは確かに記憶にあるがその時にでも煙草が落ちたのかと思い出そうとしてもさっぱり記憶には残っていない。荒く吐き出された息だとか、熱に色を変えた緑の瞳だとか、唇の間から誘うように覗いた赤い舌だとかははっきりと思い出せるのにその時に服をどうしたかなんて覚えていないのだ。そのあと、床に落とした毛布に二人して縺れ合うようにして抱き合い倒れた時には互いの上半身は裸だったから、その前に脱がせた時に弾みで落ちた可能性は高い。
 サンジはグルグルと樽の間を覗き込んで眉をよせるとひとつ溜息を零した。
 昼間でも薄暗い場所なのだ。早朝のまだ光の届かない暗い部屋では小さな煙草の箱ひとつ、積み上げられた木箱の間にでも落ちてしまっていればそう簡単には見つからないだろう。
「……しょうがねえか」
 早朝だ。朝早くから倉庫で不要な物音をたてて他のクルーを起こしてしまうのは可哀そうだと思うし、探し物の理由を聞かれたら返答にも困ってしまう。
 小さく呟いてサンジはひとつ苦笑を漏らすと、手にしていた毛布を先ほどと同じように樽の間に隠して、倉庫の扉を開いた。
「ほら」
「!!?」
 扉を開くとすぐに飛び込んできた緑の頭髪と、その腕が差し出している煙草の箱にサンジは驚いたように息を吸い込む。そんなサンジの態度にかすかにゾロの首が傾げられ、整った眉がゆっくりと顰められた。
「え? これ、どこにあった?」
 差し出されたままのゾロの手と、その手が掴む煙草を見つめながらサンジは思わずといったふうに問いかける。
「キッチン」
「はっ?」
 ゾロの答えにサンジは間抜けな声をあげると頭をあげ、やはり眉をしかめたゾロの顔に出合って瞬きを繰り返す。封の開いたそれは確かにサンジのもので押しつけるようにして渡してきたゾロから受け取ってまた一つ首を傾げる。
 確かに昨夜片付けを終えてキッチンで煙草を吸おうと思ったところまでは記憶がある。確かそのあとすぐにゾロが来て…と記憶を辿り始めたサンジに背を向けてゾロの後ろ姿が遠ざかっていく。
「あ……マジかよ」
 そう、昨夜は煙草を吸おうとして、そこにゾロが現れたから、なんとか倉庫まで誘おうとそちらに意識が行ってしまい、テーブルの上に煙草の箱を置いたままになってしまったのだ。そんな簡単なことまで覚えていないなんてどれだけ俺はがっついてたんだと顔を赤くしながら手渡された煙草を見つめる。
 そして遠ざかっていくゾロの後ろ姿へと目をやってサンジはカリカリと指先で鼻の頭を引っ掻いた。
 いつもよりゆっくりとした動作で歩いているような気がするのは気のせいではないのだろう。
「あー……、ゾロ、ごめん」
 思わずといったふうに漏らしたサンジの言葉にピクリと肩を揺らしたゾロの脚が止まりかけ、また進み始める。ピアスの揺れるその耳がうっすらと赤くなって見えるのは気のせいではないだろう。
 朝目覚めると必ず居なくなってしまっている恋人は抱き合ったことが照れ臭くていたたまれないのだろう。
「………謝んな……」
 先ほどと同じようにキッチンへの階段を上りかけ、背後から聞こえた小さな呟きにサンジは煙草を咥えていた唇を歪める。その声はサンジと抱き合うことが嫌だとは微塵も言っていない。
「すぐに朝飯だ。待ってろよ」
「……ああ」
 キッチンの扉に手をかけてにこやかにゾロに宣言して我が城へと踏み入り、サンジはへらりとだらしない笑みを浮かべた。
「あの不器用者め」
 昨夜の記憶がぶっ飛んでいるサンジにゾロと抱き合う前のキッチンの記憶はほとんどない。ならば洗い籠に伏せられた水滴の滴る皿も、不格好に置かれたテーブルクロスもゾロの仕業だ。目覚めたゾロが一番に向かった場所がキッチンというところに愛を感じるなあとサンジはこっそりと笑う。そしてこちらが出てくる気配を察知してゾロが慌てて甲板に戻ったのだろうということも容易に想像がついた。
「朝飯はまりもの好きな和食だな」
 クククと小さく笑いを漏らしながらサンジはエプロンを取り上げて朝食の準備にかかる。その時に汚れては悪いとシンクの傍に立てかけてあったゾロの大切な相棒たちをそっと移動させる。
 慣れないキッチンの片付けをこなし、しかもそのあとに覗いた時も刀の存在を忘れて煙草をだけを持って行ったゾロに愛されていると思って浮かれても仕方ないだろう。
 きっと、もう少しサンジに愛されることに慣れてくれれば抱き合ったまま目覚めるのも夢ではないのかもしれない。
 幸せな気分にプカプカとハートの煙を吐き出しながら、サンジは甲板で動揺も隠せずひたすらダンベルを振っているだろうゾロの姿を想像して、とびっきり美味い朝食を用意してやろうと包丁を握る手に力を込めたのだった。

 

END~

********
小話です(^^

えー、明日はこの前の絵茶を早落ちした用事の結果が出ます。
簡単に言うと面接結果ですけど(笑
しばらくオフラインも参加しないので、前々から考えていた収入を増やそうかと思っての就活です(^^;
実家にいるわけですし、今の仕事でも贅沢しなければ問題ないんですが、新しい家電が欲しいなーと思ってアルバイトですw
新しいパソコンが欲しいので半年ぐらいを目安に頑張ろうかと・・・
面接は微妙~(向こうの希望勤務時間帯と私の希望時間帯が噛み合わない状態)だったので、さっぱり予測がつかなくってドキドキです(^^;
普通は面接に行ったときに『あー、受かったな』とか『あー、ダメだ』とか分かるんですが、店側としてはほぼOK、すぐにでも来てくださいという感じで話をされていたんですが、ただ、私が来るまでの時間帯引継ぎの切れ目をどうするかなあ?今居る人で回るかなあ?他の従業員に調整相談してみる?・・・ってシフト調整できるかどうかで、返事しますって・・・最後はあやふやな感じで面接終了。
うう~ん?
まあ、ダメだったら別を探すのでいいんですけど・・・店長さんは感じがいい人だったので出来たら行きたいなーというのが本音ですね(笑
時給云々より職場の環境が働く上で一番大きいので、知り合いもいるそのお店の面接に行ったんですけど(笑
そんなこんなでとりあえず明日の昼ぐらいまでドキドキ☆です(たぶん


さて、今夜はこれから携帯サイト更新してきます(^^
日記のSSSをあちらに収納です♪

それでは、また明日~


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