更新案内&管理人の日常光景です
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梅雨も明け、本格的に暑くなり始めましたね~
気がつけばあと10日ほどで8月・・・・そして近付く締め切り(遠い目 クーラーの効いた部屋で二日ほど、缶詰になりたいと思うのはこの暑さのせいだと思いたいところです(ばく ええ、現実逃避じゃない!!・・・と、思いたい(笑 さて、小話は思いついたものをサクサクっと書いてるので、メモに書いてから、ここに投稿するまでに2回ほど修正が入ります(^^; そしてたぶん、オフになったりオンでまとめたりした場合、また修正が入るでしょう。 語尾が増えたり減ったり、一行増えたり減ったり、言い回しが変わったりと何度も書き直してしまうのは仕方ないかなあと思っていたり(笑 日記に混ざっているのでまとめてからでいいわ~って方は9月以降の更新をお待ちくださいませ(汗 ちょっとお知らせということでこちらにも書かせていただきますが、携帯サイトを8/1より開放して誰でも閲覧できるようにするつもりです。 ただ、今までの小説の移転が大変なので(前回もすごく大変だった(汗)、規模縮小で運営という形にします。 新作やオフラインの新しい情報はそっちで確認できるんですが、過去のお話は一部のみ移動という形で運営していこうと思います。 特に変わったことをするつもりはないので、今までどおり普通に遊びに行ってくださいませ♪ でーは、では。今夜はこれでおやすみなさい(^^ PR 我輩の名はニャンジ・・あっ、違った。
えーえー、ゴホン。
我輩の名はサンジ。
ニャンとこの世に生まれて十九年。
尻尾の先は一つだが、これでもれっきとした、由緒ただしい化け猫一族の末裔だ。
「おおーい、グルマユ~。」
ガラガラと大きな音を立ててアルミの大きな窓が引き開けられて、そこから一人の男が顔を出した。
「おーい、飯だぞー、グルマユー。」
だーかーら!!俺の名前はグルマユじゃねえって何度言ったら分かるんだ!!
窓を開け、通りに向かってグルマユグルマユと連呼している緑の髪の男の名はゾロ。半年程前から俺の飼い主という立場になった男だ。
「グルマユ~。」
ニャンと生まれて十九年。俺には生まれたときからサンジとう名前がある。ゾロの前の飼い主であった彼女も、そのまた前の飼い主の彼女も、俺のことはきちんとサンジと呼んでいた。それなのに・・・・。
「チッ、こんだけ呼んでも帰ってこねえって事はいねぇのか、グルマユの奴。」
だ・か・ら!!!
俺の名前はグルマユじゃねえって言ってんだろうがぁ!!思わずゾロの言葉に反応し、シャアっと背中の毛を逆立てて怒鳴りかけ、俺は今の自分お置かれている状況にハッと身を固くする。
「あ・・・またね。・・・サンジ・・くん。」
「・・・・あっ・・。」
ぎこちない笑みを向けて魅力的なグレーの縞模様の彼女が駆けるようにして、立ち去っていく。あああ・・・、最近知り合ったレディの中でも一番若くて美人な彼女はこの辺り一帯の雄猫達のアイドルだ。飼い猫の彼女は滅多に外に出てこないし、他の雄猫を出し抜いて2人っきりで会う機会なんてそうはない。何度か話しかけて、やっと月夜のデートの約束を取り付けたのに・・・。
俺はキッと開いた窓を睨み付け、その窓際まで伸びている大木を一気に駆け上がり、その隙間から部屋の中へと飛び込んだ。
「あ?居たのか・・。」
チリンと最近首に着けられた鈴が鳴って、その音に気付いたゾロがのんきな声を出して振り返る。
ウルサイ、テメェのせいでふられたじゃねえか!と怒鳴りたいのをグッと堪えて蒼い瞳で睨むだけに留める。第一に俺はまだ、人間の言葉が喋れねえ。 「そっちにあるぞ。」 どうやらゾロも夕食らしく、動かしていたその手を止めて俺に話しかけ、そしてまた箸を動かす。それにプイッと顔を背けて、いつも食事が用意されている台所の片隅へと向かって俺は歩いていった。 ツンツンと尻尾を揺らしながら歩いていった俺にどうやらゾロが小さく笑ったらしかったが、それに反応を返すのも腹立たしく、俺は気付かないふりで用意されていた餌鉢へと向かった。
普段構う素振りは一切見せないくせに、たまにだが、分かってやっているんじゃねえかと思うぐらいいいタイミングでゾロは俺の交流の邪魔をしてくれることがある。もっともただの猫として振舞っている俺の邪魔をゾロがしているとは思えない。ゾロは俺がそこらの猫たちと違うとは露ほども疑っていないはずだ。 ああー、何だよコレ。俺は小さな器に盛られたそれを見て小さく肩を落した。
何度言っても、この飼い主は俺の好みを覚えやしねえのはよしとしよう。しかし、今夜の飯に限っては文句を言ってもいいんじゃないだろうかと俺は疲れたようにそれを見つめた。 たぶん俺用の餌を切らしたのだろう。鮭おにぎりを半分に割って軽く解したものが可愛らしい猫の絵柄のプリントされたその小皿に入っていた。 いや、まあ、俺は普通の猫じゃねえし?別に食事にこだわるつもりもないよ? ただ、普通の猫に人間の食い物ってのは塩分が多くて、身体に悪いってコイツは分かってねえんだろうかと溜め息混じりにゾロのほうを振り返る。 食事が終わったのか見るともなしにテレビ番組のチャンネルを変えているゾロの目の前、ガラスで出来たローテブルの上には空になったと思われるコンビニ弁当が2つ。ゾロもこだわりがないというか、食べれればなんでもいいと思っているのか、皿に乗った料理を食べている姿など数えるぐらいしか見たことがない。 はあっと溜め息をついて俺は諦めてシャケおにぎりに噛り付いた。 おにぎりは美味かったけれど、俺は意思の疎通の図れない飼い主と、化け猫という立場を隠して飼い猫を装っている現状に深くふか~く、溜め息をついたのだった。 <おわり>
まったくもって管理人の日常、まあ、つまりはお仕事の愚痴ってやつなんで、嫌な方は本日はスルーしてやってくださいね(^^;;
なんというか、人の長続きしない職場に現在お勤めしております(ばく 県下のチェーン店なんですが、移転リニューアルして今年で3年目となるんですが、当時のオープニング新規スタッフ。たぶん入社式では100人ぐらいいたはずなんですが、一ヶ月の研修で80人ぐらいになり、今現在残っているのは10人以下じゃないかと(汗 まあ、オープン当初は辞めていくことを考えてスタッフは用意されていたので、辞めてもそれほど焦りはしなかったんですが、今はもうギリギリ・・・どころか、手が足りなくて、『仕事が終わらん!!』って泣きそうな気分で仕事していることもしばしば。 なんというか、人員募集をしてくれとどれだけ訴えても無視しておいて、いざその場になったら人が足りなくて無リだと言えばなんとかしろと言われる・・・・この理不尽さ(苦笑 うん、キレました(爽 店長にプッツリ切れてさすがに苦情と説教と忠告をしました(^^; 同日に私の後でナイトマネージャーからも同様の苦情と説教をされたらしく、しばらくこちらを避けてビクビク逃げてましたが、やっと一人バイトを増やせたので安心して話しかけてくるようになりました(苦笑 根本的な解決にはまだ至っていないということに気付いているのかな?と思いつつ、7月が半分終わったことに怯え&呆れています(笑 8月・・・そう8月になると、バイト君達が学校の関係で半月居なくなり、現在のラストまでの人員が二人いなくなるという最悪な出勤状況orz 仕事内容を覚えてもらうという意味では最低でも二週間。もう、このあたりでそのラストまでの人員を増やして貰えなければ、もう無理ですorz どう考えても・・・店を2時間早く閉店するか、または帰宅が深夜2時、3時を覚悟するか・・・・店長を残らせるか・・・の三択ですが、残ってもらおう!!と私とマネージャーの意見はガッツリ一致しております。 本店からの応援は昼はあっても夜はないですからね~ とりあえず、今月いっぱいの予定の人がもう半月、贅沢言えば8月末まで居てくれるといいな~と、望みの薄いそれに賭けるしかないかと・・・ 最悪、8月はバイト君達が復帰するまで、休日返上もありかしら?と今からうんざりとしていたり。 余程のことがない限りイベントは絶対行くぞ!!と気合いれて乗り切るしか(笑 倒れないことを祈っててくださいね(^^;
Nーナさんからバトンいただきましたw
タイミングを外すと忘れちゃうので(ぉぃ)、早めに答えたいと思います(笑 **「ロリショタバトン」 指定:ゾロ** *<ゾロ>が幼児さんになっちゃいました 今の記憶は無いみたいです・・・。 (ストーリー) ★帰り道あなたの服を引っ張る子供が何処かで見たことある顔…。 名前を聞いてみるとその子は<ゾロ>でした!! あなたはその子供を家に連れて帰りました。 1:家に連れてきたあなた。その子の印象は? 無口で無愛想。そうかちっちゃい時から男の子なんだなぁ・・・としみじみ。 2:お腹が空いちゃったみたい!なにを作ります? とりあえず食べたいものを聞いてみる。 なんでもいいといったら、お子様大好きな定番メニューをこれでもか!!とテーブルに並べてやる(何 オムライスとか、ハンバーグとか、お子様ランチ状態で、しっかりデザートも作る(笑 3:遊んでてアナタの大事な物を壊してしまったみたい!! 別にいい。別に怒らない・・と思う。 ただ、パソコンでデータ飛ばされたら真っ白かもしれないけど(リアルで嫌なたとえだ(ばく 4:あらっ…お母さんがいないって泣き出しちゃいましたどうします? やっと気付いたか・・・と内心呆れつつ、とりあえず頭とか撫でて落ち着くまで話しかけます(^^; 5:泣き疲れて寝ちゃったみたい。寝顔を見たあなたはどう思いましたか? 可愛~。ウチの子になりなさい(ぉぃ 6:朝起きて戻った<ゾロ>に一言どうぞ。 しばらく泊まっていきなさい。たぶん何もしないからw(ぇ? 7:コレを5人の人に指定つきで回してください★ 娑紗那さん・・・ミホーク グレコさん・・・・ゾロ いのさん・・・・・・サンジくん 羽さん・・・・・・リーダーで(^^;; えーっと、皆さん忙しいかな?と思いつつ、回してみます。 気付かれましたらよろしければ持って帰ってやってくださいませw Nーナさん、楽しいバトンありがとうございました(^^ **** さてさて、本日はこれで寝ますw やっと涼しい風が吹き込み始めたので(^^ おやすみなさいませ~~
本日も湿度が高い夜です。
夕立が来たので少しは涼しくなるかな?と期待したんですが、ちょっと期待外れで、どうやら今夜も暑い夜になりそうです(^^; さて、先日、今年最初の桃をとりに行きましたw 毎年、桃農家の方から直に分けてもらうのですが、去年はあまり出来が良くなかったんで、桃よりスイカの方が食べる機会が多かったです。 白桃もいろいろ種類がありまして、とりあえずいただいてきたのは白鳳と呼ばれる品種で、たぶん来週には紅清水という種類に変わるかな?という感じで、いろいろと出来た順番に食べていきます。 何種類か食べる中で最近お気に入りなのは皮を剥くと桃がピンク色で少しシャリシャリとした食感のもの。 甘さはこれがピカイチなんじゃないかな?と私的にはお気に入りだったりしますw で、白桃シーズンが終わるぐらいになると出てくる黄金桃も美味しくて楽しみだったり(笑 今年は暑いので、このまま雨が少なければ甘さもUPして美味しい果物が食卓に上ります。 桃にスイカに葡萄。それが終われば梨ですね。 ああ、でも、今はがっつり冷やしたトマトが食べたい・・・(ぉぃ そういえば、SSSお題で書いてますが、ある程度溜まって落ち着いたらお題の方へ移しますね。 ・・・・たぶん・・・・9月ぐらい?(汗笑 不定期に適当に書き散らすのでたまに覗いて読んでくださいね(^^ ではでは~また |
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